小説家×官能小説×インモラル体験 きみにはどんな風に見える？ クトゥルフ神話TRPG 「雀始巣、息が通う。」 すずめはじめてすくい、いきがかよう。 舞台：年代国籍不問 ジャンル：R18屋敷クローズド ロスト率：あり 所要時間：ボイスセッションで2時間～RPによって左右 人数：1人(KPCとのタイマン形式) 推奨技能：図書館(なくても問題ない) PC：小説家もしくは文章を書く職業限定/受け手想定 あなたは数日前、もしくはかなり前からスランプだ。 KPC：指定なし/攻め手想定 そんなPCを助けようと、魔法の官能小説を手に入れる。 ・探索者同士の関係性は不問だが、性的な接触を寛容できる関係性であることが望ましい。また、KPCはPCの創作活動を応援している探索者であること。(個人的なファンとか、担当編集者、マネージャーなど) 略称：すずかよ ＞導入 なんだか最近スランプ気味だ。 あなたはパソコンか、直筆か、とにかく机に向かいながらうんうん唸っている。以前であれば湧いて出ていたアイデアが今はなーんにも思いつかないのである。 そんなあなたを心配したKPCが突然あなたのそばにやってきて、とんでもなく分厚いハードカバーの本を見せる。タイトルは書かれていない。 「これ、魔法の官能小説！人によって内容が変わるんだって！商用フリー！」 「そしてここが執筆がめちゃくちゃはかどるって噂の古民家！」 なんだかすっごく嫌な予感がした。